こがねっと。Vol.16
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天神会は、「こがケアアベニュー宮ノ陣」二期工事の完成を記念し、西立公園(宮ノ陣)に「健康ベンチ」を寄贈しました。NewsTopics& 令和元年7月12日(金)久留米市役所にて、天神会から久留米市へ「健康ベンチ」の寄贈式が行われました。 社会医療法人「天神会」は、急性期医療から介護まで切れ目ないサービスの充実を目指して、久留米市内にて、二つの病院、三つの診療所、五つの住宅型有料老人ホーム等を運営しています。 今回の寄贈は、宮ノ陣地区の住宅型有料老人ホーム「こがケアアベニュー宮ノ陣」二期工事の完成を記念し、社会貢献の取り組みとして、新しい西立公園に健康ベンチを贈り、地域住民の皆様の健康増進に役立つ憩いの場として、利活用していただくためのものです。 久留米市からも、宮ノ陣地区西立公園への健康ベンチの設置は、公園利用者の利便性向上や健康増進作用に期待できる取り組みとして、深く感謝の意を表されました。 2019年6月2日(日)に、第25回市民公開セミナーを久留米シティプラザ グランドホールで開催いたしました。 今回は「手術」をテーマに取り上げ、新古賀病院 循環器内科主任部長の古賀久士医師が「切らない手術(カテーテル手術)」と題し、心臓の血管内治療や『TAVI』(カテーテル弁膜症手術)について講演を行いました。また、新古賀病院臨床工学課長の森光祐輔技士が「傷の小さな手術」と題し、新しい手術の方法や機器の紹介を行いました。 また、展示室において、医療機器の体験会を催し、電気メスや鏡視下手術機器などの体験、人工透析装置や人工呼吸器の展示を行いました。セミナー・展示を合わせ、約300名の来場が有り、会場は活気に溢れていました。 なお、当日午前中は、天神会職員を対象にした天神会医療研究会を同プラザで開催し、医師・職員が体験した症例や研究した事柄を発表し、活発な質疑応答が行われました。久留米シティプラザで「市民公開セミナー」「天神会医療研究会」を開催。

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