ご挨拶新古賀クリニック診療科新古賀病院診療科古賀病院21診療科新古賀リハビリテーション病院みらいみらい介護医療院辺春診療所野伏間事業部矢取事業部教育研修部*常勤医略歴(2025年5月現在)*(医師名)鈴木久美子(略歴)平成10年佐賀医科大学医学部卒業平成10年佐賀医科大学付属病院耳鼻咽喉科入局平成18年佐賀大学医学部耳鼻咽喉科学講座 助手平成22年佐賀大学医学博士令和2年佐賀大学医学部附耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座 講師令和5年5月社会医療法人 天神会古賀病院21 耳鼻咽喉科部長(現職)(資格等)日本耳鼻咽喉科・頭頸部外科学会専門医日本アレルギー学会専門医日本がん治療認定医機構 がん治療認定医日本気管食道科学会認定専門医補聴器適合判定医・補聴器相談医音声言語機能等判定医師(委員等)日本鼻科学会 嗅覚障害診療ガイドライン作成委員日本鼻科学会 鼻腔通気度標準化委員だけますようお願い申し上げます。 鼻副鼻腔手術の御依頼・御相談につきましては、常勤医の診察が必要です。非常勤医師枠を受診された方においても連携していますが、手術までの受診回数が増える場合があります。また当日予約なしで来られた方であっても、手術を御希望の場合は、常勤医が外来に出ていましたら、可能なかぎり初診から常勤医が担当するようにしております。しかしながら手術目的の場合、検査や御説明に時間がかかるため、当日の混雑状況によっては、初診日の診療が非常勤医師となったり、患者様の御希望次第で当日は検査のみとさせていただき、常勤医の診察は後日となったりする場合がございます。お手数をおかけして申し訳ないのですが、予約診療への御協力をお願い申し上げます。 医療機関からの御紹介は、予約時に事前FAX等いただけますと大変助かりますが、そうでない場合も、患者様御自身からでも当院へお電話いただけますと予約が可能です(あらためて当院より貴院へ御紹介状の事前FAXを御依頼させていただく場合がございます)。受診可否や担当医の休診など細かい情報の御案内を差し上げられる場合もありますので、ぜひ御利用ください。また病状から診察を急がれる場合や、当院で対応可能な疾患かどうか不明の場合なども、御遠慮なくお問合せください。なお患者様から直接予約のお電話をいただく場合、病状の緊急度が当院で把握できない可能性があります。常勤医が不在の場合もありますので、常勤医師宛てに御紹介いただける場合も、お手数ですが当院へ御確認いただいたり、差支えがなければ「非常勤医可」などと申し添えていただければ幸いです。注1:静脈性嗅覚検査は、検査薬の生産中止に伴い、院内在庫が切れ次第、検査困難となる見通しです。<2024年度実績>・主な手術件数(算定したもののみ記載)文末に別記しております・主な検査件数(同上) 文末に別記しております・難病外来指導料算定:120件(すべて好酸球性副鼻腔炎)<学術活動/教育等> 学会発表、研究会口演、総説執筆と幅広く活動しました。詳細は文末に別記しております。教育については昨年度に引き続き、佐賀大学および久留米大学の、日本耳鼻咽喉科学会専門研修プログラムの連携施設となっています。<終わりに> 私が2023年5月に当院耳鼻咽喉科部長を拝命してから、丸2年が経過しました。常勤1名ではありますが、診ることができる患者さんの数は限られても、鼻副鼻腔手術や、外来対応可能な診療バリエーションの種類はできるだけ維持・発展するよう努めております。とはいえ私ひとりでできることは限られており、当院での精査・加療が一段落した方は、積極的に御紹介元など近隣クリニックの先生方へ治療やフォローの継続を依頼させていただき、病診連携促進に取り組んでいます。先生方のお力をお貸しいただけると助かります。お気軽に御紹介いただければ幸いです。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。— 66 —
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