部門紹介(新古賀病院)

 

看護部

「自分が望む(欲する)事と同じように相手に対しても行なう」相手(患者様)の事を考え、相手(患者様)の立場に沿って行動(ケア)する。決して自己中心(業務)に行動しないをモットーに選ばれる病院作りに励んでいます。一人ひとりが天神会のスタッフとしての自覚を持って行動しています。

スタッフ構成

スタッフ人数 (2020年8月1日現在)

看護師 272名
准看護師 9名
看護補助者 25名
計 306名

 

理 念

  • 患者中心のチーム医療に努め、親切できめこまやかな看護を提供します。
  • 地域の皆様に密着した医療機関として、いつでも適切であたたかい看護を提供します 。
  • 専門職業人として、常に向上心をもって質の高い看護ケアに努めます。

 

教 育

  • 新人教育
    • 入職時の集合教育から始まり、現場ではマンツーマン教育を実施し、プリセプターシップを
      一定期間行ないます。
    • 3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月のフォローアップ研修の実施
    • 手術室研修の実施
  • 地域の皆様に密着した医療機関として、いつでも適切であたたかい看護を提供します。
    • 事例発表会 ~事例を通して、自己の看護を振り返り「看護観」を高めます。
    • ポスターセッション:看護研究発表 ~天神会研究発表会で成果を披露しています。
      看護研究では、古賀国際看護学院の教員から協力を経て研究のアドバイスを受けています。
    • 年間の教育計画を立案し、経年別教育の実施。
  • 認定看護師支援
  • 急性期病院として、水準の高い看護実践のできる看護師を育成し、患者サービスの向上に
    つなげるため、古賀病院グループでは認定制度の助成を行っています。

     

    古賀病院グループで現在活躍する認定看護師(2020年8月1日現在)

    集中ケア認定看護師 1名
    がん化学療法看護認定看護師 3名
    緩和ケア認定看護師 3名
    感染管理認定看護師 2名
    特定行為研修修了看護師 2名

     

  • 看護師対象のプログラム 病棟ごとの特殊性を考慮し、年間を通して勉強会を教育委員会が中心に企画し、
    運営しています。

看護師特定行為研修について

「特定行為に係る看護師の研修制度」は、保健師助産師看護師法に位置付けられた研修制度で、2015年10月から開始されています。
手順書により特定行為を行う場合は、本研修の受講が必要となります。
研修を修了した看護師には、患者さんの状態を見極め、タイムリーな対応をすることなどが期待されています。
詳しくは「看護師特定行為研修について」よりご覧ください。