令和4年4月1日より天神会の一員として働いております島でございます。
久留米生まれの久留米育ちで、生粋の久留米人です。山口大学で過ごした6年間を除き、ほとんど久留米で生活をしています。
専門は外科ですが、心臓血管外科医を目指して久留米大学（旧）第2外科に入局し、古賀道弘教授の下で心臓血管外科医として研鑽を積みました。その後聖マリア病院に出向し、消化器外科、一般外科の臨床を行い、救急医療の充実にも尽力して参りました。
今回、縁があって社会医療法人天神会で働かせて頂く事になりましたが、古賀伸彦理事長の掲げる「人々の豊かな生涯を支援する医療・介護」の理念は、正に医療、介護に携わる職員にとって正しい方向性を照らしていると思います。
医療を取り巻く外部環境が激しく変化している中、常に患者中心の医療を行っていくためにも安心、安全で働きやすく、働き方改革にも対応する職場環境の形成が重要と考えています。
又、天神会グループの全職員が、理念に沿って患者さんや利用者に良質の医療、介護を提供することによって地域の信頼を更に高めていくことに私自身は全力で尽力します。
今後は中核病院として、今まで以上に地域の医療機関との連携を図りながら、地域完結型の医療を目指してまいります。
そして社会医療法人天神会の更なる発展を目指し、職員一同邁進して参りますので、今後とも御指導、御鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。