施設基準

入院基本料に関する事項

当該病棟では、1日に129人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、各病棟における時間ごとの看護職員配置数は次のとおりです。

本館4階病棟

本館4階病棟では、1日14人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。

朝 8時30分~夕方 16時30分 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は4人以内です。
夕方 16時30分~深夜 0時30分 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は11人以内です。
深夜 0時30分~朝 8時30分 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は11人以内です。

本館5階病棟

本館5階病棟では、1日10人以上の人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。

朝 8時30分~夕方 16時30分 看護職員1人当たりの受け持ち4人以内です。
夕方 16時30分~深夜 0時30分 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は5人以内です。
深夜 0時30分~朝 8時30分 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は5人以内です。

本館6階病棟

本館6階病棟では、1日18人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。

朝 8時30分~夕方 16時30分 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は5人以内です。
夕方 16時30分~深夜 0時30分 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は11人以内です。
深夜 0時30分~朝 8時30分 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は11人以内です。

東館5階病棟

東館5階病棟では、1日20人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。

朝 8時30分~夕方 16時30分 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は4人以内です。
夕方 16時30分~深夜 0時30分 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は12人以内です。
深夜 0時30分~朝 8時30分 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は12人以内です。

東館6階病棟

東館6階病棟では、1日20人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。

朝 8時30分~夕方 16時30分 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は4人以内です。
夕方 16時30分~深夜 0時30分 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は12人以内です。
深夜 0時30分~朝 8時30分 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は12人以内です。

東館7階病棟

東館7階病棟では、1日20人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。

朝 8時30分~夕方 16時30分 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は4人以内です。
夕方 16時30分~深夜 0時30分 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は12人以内です。
深夜 0時30分~朝 8時30分 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は12人以内です。

東館HCU病棟

東館HCU病棟では、1日15人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。

朝 8時30分~夕方 16時30分 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は4人以内です。
夕方 16時30分~深夜 0時30分 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は4人以内です。
深夜 0時30分~朝 8時30分 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は4人以内です。

東館ICU病棟

東館ICU病棟では、1日12人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。

朝 8時30分~夕方 16時30分 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は2人以内です。
夕方 16時30分~深夜 0時30分 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は2人以内です。
深夜 0時30分~朝 8時30分 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は2人以内です。

2021年7月1日現在

九州厚生局長への届出事項に関する事項

当院は、次の施設基準に適合している旨の届出を行っています。

基本診療科の施設基準等

    • 初診料(歯科)の注1に掲げる基準
    • 一般病棟入院基本料
    • 救急医療管理加算
    • 超急性期脳卒中加算
    • 診療録管理体制加算2
    • 医師事務作業補助体制加算1
    • 急性期看護補助体制加算
    • 看護職員夜間配置加算
    • 療養環境加算
    • 無菌治療室管理加算2
    • 栄養サポートチーム加算
    • 医療安全対策加算1
    • 感染対策向上加算1
    • 患者サポート体制充実加算
    • 後発医薬品使用体制加算2
    • 病棟薬剤業務実施加算1・2
    • データ提出加算
    • 入退院支援加算
    • せん妄ハイリスク患者ケア加算
    • 地域医療体制確保加算
    • 特定集中治療室管理料3
    • ハイケアユニット入院医療管理料1
    • 入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ)
    • 重症患者初期支援充実加算

特掲診療料の施設基準等

    • 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に掲げる遠隔モニタリング加算
    • 糖尿病合併症管理料
    • がん性疼痛緩和指導管理料
    • 下肢創傷処置管理料
    • 院内トリアージ実施料
    • 夜間休日救急搬送医学管理料の
      注3に掲げる救急搬送看護体制加算
    • 外来腫瘍化学療法診療料1
    • 連携充実加算(外来腫瘍化学療法診療料)
    • ニコチン依存症管理料
    • 開放型病院共同指導料(Ⅱ)
    • 薬剤管理指導料
    • 検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料
    • 医療機器安全管理料1・2
    • 歯科疾患在宅療養管理料の注4に掲げる
      在宅総合医療管理料加算及び
      在宅患者歯科治療時医療管理料
    • 骨髄微小残存病変量測定
    • BRCA1/2 遺伝子検査
    • ウイルス・細菌核酸多項目同時検出
    • 検体検査管理加算(Ⅳ)
    • 心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算
    • ヘッドアップティルト試験
    • 神経学的検査
    • 有床義歯咀嚼能力検査1のロ及び咀嚼能力検査
    • CT撮影及びMRI撮影
    • 外来化学療法加算1
    • 無菌製剤処理料
    • 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
    • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
    • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
    • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
    • がん患者リハビリテーション料
    • 歯科口腔リハビリテーション2
    • 人工腎臓
    • 導入期加算1
    • 透析液水質確保加算
      及び慢性維持透析濾過加算
    • 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
    • CAD/CAM冠
    • 組織拡張器による再建手術
      (乳房(再建手術)の場合に限る。)
    • 癒着性脊髄くも膜炎手術
      (脊髄くも膜剥離操作を行うもの)
    • 乳がんセンチネルリンパ節加算1
      及びセンチネルリンパ節生検(併用)
    • 乳がんセンチネルリンパ節加算2
      及びセンチネルリンパ節生検(単独)
    • ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後)
    • 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術
      (肺葉切除又は1肺葉を超えるもので内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
    • 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術
      (区域切除で内視鏡支援機器を用いる場合)
    • 経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
    • 胸腔鏡下弁形成術
    • 胸腔鏡下弁置換術
    • 経カテーテル大動脈弁置換術
    • 経皮的僧帽弁クリップ術
    • 不整脈手術 左心耳閉鎖術(経カテーテル的手術によるもの)
    • 経皮的中隔心筋焼灼術
    • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
    • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
    • 両心室ペースメーカー移植術(心筋電極の場合)
      及び両心室ペースメーカー交換術(心筋電極の場合
    • 両心室ペースメーカー移植術(経静脈電極の場合)
      及び両心室ペースメーカー交換術(経静脈電極の場合)
    • 植込型除細動器移植術(心筋リードを用いるもの)
      及び 植込型除細動器交換術(心筋リードを用いるもの)
    • 植込型除細動器移植術(経静脈リードを用いるもの又は皮下植込型リードを用いるもの)、植込型除細動器交換術
      (その他のもの)及び経静脈電極抜去術
    • 両室ぺーシング機能付き植込型除細動器移植術(心筋電極の場合)及び
      両室ぺーシング機能付き植込型除細動器交換術(心筋電極の場合)
    • 両室ぺーシング機能付き植込型除細動器移植術(経静脈電極の場合)
    • 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
    • 経皮的循環補助法
      (ポンプカテーテルを用いたもの)
    • 経皮的下肢動脈形成術
    • 腹腔鏡下十二指腸局所切除術
      (内視鏡処置を併施するもの)
    • 胆管悪性腫瘍手術
      (膵頭十二指腸切除及び肝切除(葉以上)を伴うものに限る。)
    • 腹腔鏡下肝切除術
    • 腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術
    • 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
    • 内視鏡的小腸ポリープ切除術
    • 腹腔鏡下直腸切除・切断術
      (内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
    • 医科点数表第2章第10部手術の通則の
      16に掲げる手術
    • 輸血管理料Ⅱ
    • 輸血適正使用加算
    • 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
    • 麻酔管理料(Ⅰ)
    • 保険医療機関間の連携による病理診断
    • 病理診断管理加算1
    • 悪性腫瘍病理組織標本加算
    • クラウン・ブリッジ維持管理料

2023年2月1日現在

保険外負担に関する事項

当院は以下の事項について、その使用に応じた実費の負担をお願いしています。

  • 診断書 1通 2,200円~11,000円 (税込)
    診断書料金(税込)
    支払証明書 550円
    オムツ証明書 550円
    欠勤用及び休業診断書 2,200円
    指定難病診断書(更新) 3,300円
    死亡診断書 3,300円
    警察提出用診断書 4,400円
    身体障害者診断書 5,500円
    年金診断書 5,500円
    指定難病診断書(新規) 5,500円
    自賠用診断書 5,500円
    自賠用明細書 3,300円
    死体検案書 5,500円
    生命保険診断書 簡単なもの 5,500円
    複雑なもの 11,000円
  • その他
病室内設備利用料 料金
テレビ・冷蔵庫 1日:330円
コインランドリー 1回:100円
乾燥機 1回30分:100円

レンタル                              (税込)

セット 内容 1日当たり料金
Aセット 患者衣(パジャマ・ガウン) 165円
Bセット 患者衣+バスタオル+フェイスタオル 346円
オムツセット ①標準プラン 605円
②リハビリプラン 385円
③オペプラン 165円
日用品セット BOXティッシュ・歯ブラシ
コップ・シャンプーセット
22円

※その他詳しくはスタッフステーションまでお尋ねください。

2023年2月1日

保険外併用療養に関する事項

 

  • 特別の療養環境の提供に係る費用 1日 5,500円(税込)本館個室  全 8室
    • 403号
    • 405号
    • 406号
    • 407号
    • 408号
    • 409号
    • 410号
    • 411号
  • 特別の療養環境の提供に係る費用 1日 8,800円(税込)本館個室  全 3室
    • 607号
    • 608号
    • 609号
    • 610号
    • 611号
  • 特別の療養環境の提供 1日 11,000円(税込)東館個室  全 30室
    • 551号
    • 552号
    • 553号
    • 555号
    • 559号
    • 560号
    • 561号
    • 562号
    • 564号
    • 565号
    • 651号
    • 652号
    • 653号
    • 655号
    • 659号
    • 660号
    • 661号
    • 662号
    • 664号
    • 665号
    • 751号
    • 752号
    • 755号
    • 753号
    • 759号
    • 760号
    • 761号
    • 762号
    • 764号
    • 765号
  • 初診等の保険併用療養費 ( 200床以上病院 ) 他の保険医療機関等からの紹介によらず、直接来院された患者さんについては、初診に係る費用として7,700円(税込)が必要となります。
  • 入院期間が180日を超える入院 入院医療の必要性は低いが、患者さん事情により180日を超えて入院する患者さんについては、180日を越えた以後の入院料は、保険外併用療養費として1日につき2,723円が必要となります。
  • 時間外診察に係る特別の料金額 時間外に患者さんが自己の都合により診察を希望された場合、保険外併用療養費が必要となります。ただし緊急の受診が必要な場合には該当しません。平日 660円(税込)、日・祝 1,100円(税込)、深夜 4,400円(税込)

2021年7月1日
新古賀病院

手術に関する施設基準

医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6に掲げる手術に係る施設基準

1.区分1に分類される手術
  手術件数
頭蓋内腫瘤摘出術等 39
肺悪性腫瘍手術等 101
経皮的カテーテル心筋焼灼術 302
2.区分2に分類される手術
  手術件数
水頭症手術等 15
尿道形成手術等 0
肝切除術等 40
子宮附属器悪性腫瘍手術等 3
3.区分3に分類される手術
  手術件数
バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉) 1
食道切除再建術等 0
4.区分4に分類される手術
  手術件数
胸腔鏡下手術、腹腔鏡下手術 677
その他の区分に分類される手術
  手術件数
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 119
冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないものを含む。)及び体外循環を要する手術 134
経皮的冠動脈形成術 81
       (急性心筋梗塞に対するもの) (6)
       (不安定狭心症に対するもの) (11)
       (その他のもの) (64)
経皮的冠動脈粥腫切除術 0
経皮的冠動脈ステント留置術 435
       (急性心筋梗塞に対するもの) (55)
       (不安定狭心症に対するもの) (79)
       (その他のもの) (301)

2022年1月1日~2022年12月31日までの手術件数

2023年1月1日  現在
新古賀病院