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最新の医療機器

マンモグラフィ装置 : マンモグラフィ検査

2011年3月25日更新
2011年2月21日から、当センター女性フロアにマンモグラフィ装置を導入しました。
これにより、2階女性外来のマンモグラフィ装置と合わせて2台体制で検査を実施していますので、待ち時間の短縮が可能になりました。

また、新しいマンモグラフィ装置導入と同時に、グループ病院の新古賀病院、古賀病院21とマンモグラフィ用のネットワークを繋ぎ、グループ病院で撮影したマンモグラフィ画像はすべて、高精細モニターで診断できるようになりました。さらに、過去の検査画像や診断レポートをすぐに閲覧できるシステムも導入しましたので、グループ病院内の過去と現在の検査結果の比較が容易に行えるようになり、診断の質が向上しました。
5MB高精細モニター

5MB高精細モニター


マンモグラフィ装置
(Lorac M-IV Selenia)

マンモグラフィ装置
(Pe-ru-ru)

乳がんを早期発見するために乳房をX線で撮影する装置です。

当センターでは、高画質のデジタル画像でより速く、より正確に、より安全に乳がんの検査が出来る最新鋭のマンモグラフィを2台導入しています。本装置の特長は下記の通りです。

①より早く:デジタルカメラと同様に、撮影した画像を直接、ただちに診察用モニターに描出し、従来装置のようなフィルム交換や現像処理が不要で再撮影の心配もなく、迅速な診断が可能です。
②より正確に:極めて高い画質効率と分解能力を持ち、5MB(メガバイト)の容量のモニターで高画質かつ高精細な画像が描出でき、より正確な診断が可能です。

③より安全に:線量の過不足防止、適正調整機能を持ち、より安全な検査が可能です。

また、デジタル画像だけに画像の劣化がなく、画像データの管理が容易で、過去のデータとの迅速な比較読影が可能です。

当センターではすべての乳がん検査に、この最新鋭装置を使用しています。

一般撮影装置 : 胸部X線撮影検査

胸部X線撮影を行う装置です。
従来の一般撮影装置は、撮影した画像がモニターに表示されるのに数十秒かかりますが、当センターで採用しているフラットパネルを搭載した最新機器ではわずか3秒で画像を表示することができ、待ち時間の短縮が可能になりました。

また、画像のデジタル化で、検出効率が向上し被曝量も低減したことに加え、従来は写真に反映しづらかった軟部組織のコントラストも確保しつつ撮影できるようになりました。

内視鏡装置 : 胃カメラ検査

胃カメラ検査に使用する内視鏡装置には、「狭帯域光観察(NBI)」という、粘膜のわずかな色の違いも明確にとらえる最新機器を使用しています。モニターテレビはハイビジョンシステムが採用されており、内視鏡がとらえた像を微妙なニュアンスまでリアルに再現します。

胃カメラ検査を実施している消化器センターにはこの最新式が3セット導入されており、健診の胃カメラ検査にも使用されています。

MRI装置 : 頭部MRI・MRA検査

磁場を用いて体内を画像化する装置で、脳梗塞やクモ膜下出血などを調べる脳ドックに使用しています。
脳ドックの撮影を行っている新古賀病院では、最新の3.0T(テスラ:磁場の強さ)MRI装置(Philips社製Achieva 3.0T TX-series)を導入しています。
従来の1.5テスラのMRI装置と比較して信号強度が2倍になるため、同じ検査時間で高画質・高精細な画像を撮影することができ、今まで以上に極めて小さな血管まで描出することができるようになりました。


視野検査計(FDTスクリーナー) :視野検査

40歳以上に発生する確率が高いとされる正常眼圧緑内障を早期発見する装置です。

一般的な視野検査では片眼約10~20分検査時間が必要なのに対し、当センターのFDTスクリーナーでは片眼約50秒と極めて短時間での検査が可能です。

骨密度測定装置 : 骨密度検査

ベッドに寝た状態で腰椎・大腿骨を計測する最新の骨密度測定装置です。

計測部位は手(前腕骨)、踵骨、腰椎、大腿骨などがありますが、2006年「骨粗鬆症」のガイドラインで推奨され、信頼性の高い骨密度値が期待できる「腰椎」「大腿骨」を測定しますので、より正確な骨密度値を得ることができます。