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【新古賀クリニック・新古賀病院】安全祈願祭を実施しました!新古賀クリニック新棟、2027年竣工予定です
2025年1月18日(土曜日)
テーマ:イベント
令和7年1月17日、新古賀クリニック新棟建築工事及び新古賀病院(東館)上空通路増築工事の安全祈願祭を執り行いました。久留米市より原口新五市長、都市建設部坂本淳一部長を来賓に御招きし、理事長をはじめ新古賀クリニック、新古賀病院の代表者、設計・監理者、施工者が参列しました。
式典では、安全祈願行事として伝統的な「刈初の儀(鎌入れ)・穿初の儀(鍬入れ)・杭打の儀」が行われました。この儀式は、土地に鎌や鍬を入れる動作を象徴的に行い、大地に手を加える‘最初の一歩’を清めるとともに、工事に携わる全員の心を一つにする目的があります。刈初の儀では、理事長が「えいっ、えいっ、えいっ!」と力強い掛け声をかけながら草を刈り取り、新棟建設への想いを感じる場面となりました。
新棟は、2027年2月の竣工を予定しています。地域医療の更なる向上とともに、医療のまち久留米の発展と西鉄久留米駅東口周辺の活性化に貢献できる施設を目指します。
●新古賀クリニック新棟(2027年2月竣工予定)について
新棟のデザインコンセプトは“NEW GATE”。西鉄久留米駅側に面する古賀病院グループの「新たな玄関口」としての役割を担います。大きな庇が特徴的な外観は、人々を温かく迎え入れるエントランスとして機能するとともに、駅東口の新たなアイコンとして、時代に即した先進的なデザインを採用します。